普通科
 由利高校普通科では、自主的に学ぶ態度を育成し、社会の変化に主体的に対応できる能力と、教養を身に付け、 豊かな心と健やかな身体を持った人間の育成を目標としています。 その実現のため、次のような取り組みを行っています。

@インターンシップ
由利本荘地区の6校(由利・由利工業・本荘(全日制・定時制)・西目・仁賀保・矢島)が合同で、 由利本荘地区の各種事業所・公的機関等でインターンシップ(就業体験)を行います。
インターンシップを通じて、働くことの意義や職業についての理解を深めるとともに、 自己の将来の在り方生き方について考え、主体的に職業選択ができる能力の育成を図ります。


◆主な就業体験分野:
 病院・ホテル・幼稚園・保育所・介護福祉施設・スーパー・製造業関係の事業所・市役所等公的機関
◆生徒の感想:
・貴重な経験をさせていただきました。とても楽しく「仕事」というのを知った3日間でした。 ・子どもたちと触れ合ったり、保育の仕事を身近で見ることができたりととても役に立ちました。 ・貴重な体験をさせて頂いて、本当に感謝しています。多忙な中のインターンシップということで、 たくさん迷惑をおかけした思いますが、勉強することがたくさんあったので、行けてよかったです。 ・3日間貴重な体験ができました。分からないところを丁寧に教えてくださってありがとうございました。 自分には何が足りなかったのか、考え直すことができました。 ・インターンシップを受け入れてくれてありがたかった。将来の職業を考える上でとても参考になった。 ・すごく本当にためになることばかりで、インターンシップをする前とした後では、全く印象が変わり、 インターンシップをずっと体験していたかった。自分の将来の進路選択に役立てたいと思った。 本当にすごく楽しかった。ボランティアがあったら絶対に行きたい。

Aボランティア活動
個人や部活動単位で、市内で行われる行事のお手伝いや学校周辺の清掃などに取り組んでいます。(理数科・国際科の生徒も取り組んでいます)

B看護実習体験・保育実習体験
2・3年次、希望者が関連する施設に行き、実習体験を行います。(理数科・国際科の生徒も、希望者であれば参加できます)

C課題研究
今年度、由利高校は秋田県教育委員会からAKITAグローバルネットワーク事業の指定を受け、「秋田の元気を掘り起こし、由利から世界に向けて発信しよう!」 のテーマのもと、課題研究を行ってきました。「秋田の元気を掘り起こす」とは、由利本荘地域を中心に、ふるさと秋田で元気に頑張っている企業や人、 伝統文化についてその元気の秘密を調べたり、又は自分自身が「秋田の元気」となって将来活躍するために、それぞれの進路希望に関わるテーマで 課題研究を行うことを意味しています。 そして、カダーレのような大舞台で、海外の人に向けて英語でも堂々と発表できるなることを目標にテーマ設定をしました。 今年度は特に、「発信する」ことにも力を入れ、夏の合宿やインターンシップマナー講座で外部講師を招いてプレゼンの練習を行って 課題研究発表会に臨みました。


平成30年度は、以下のタイトルで発表が行われました。
・「勝負の場面で最強の自分を出す方法」
・「社会が子供に与える影響〜子供の健全な発達のためにできること〜」
・「終末期の患者さんにとって必要なこと」
・「進路選択において大切なこと〜就職に向けて〜」
・「発達障害者のためにできること」
・「スマホ依存になっていないか」

令和元年度は、以下のタイトルで発表が行われました。
・「健康的な食事をとるために」
・「音楽で気持ちが変わる」
・「延命治療の在り方」
・「国内での太陽光発電100%は可能か」
・「人の感じる恐怖について〜本当の恐怖の姿〜」
・「総理大臣になりたい〜この国を変えてやる〜」
なお、課題研究発表会では普通科とともに、理数科・国際科の課題研究の発表も行います。

D保護者による模擬面接
3年次、就職希望者に対し行います。社会人の先輩である保護者の方々から、先生方とは異なる視点で面接練習をしてもらいます。